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光に溺れ闇と踊れ

日々の怒りや嘆きを文章にしていきつつ、SHINEな国に抗う、そういうブログ

差別者にありがちなロジック

差別者は、いくつものロジックを使って会話だと思っているものを一方的に投げつけてきます。そういう時にどうしたらいいか、ということを考えてみました。

1)「批判しろ」ロジック

よく「○○を批判するなら▲▲も批判しろ」というものを見かける。ようは、「その件について触れていないのであれば、お前の方が差別者だ」というとんでもないロジックだ。言われたら、「いえ、それは違います」と否定し、だいたいの場合はブロックで終わる。

例えば、日本の戦争犯罪や性の奴隷にしたという話をしている最中に、「でも他の国の犯罪はどうした!」「他の国だって日本人を殺しただろう!」というのはそれはもうしょっちゅう出てくる。死刑制度について反対する時にも「でも遺族感情はどうなんだ!」「殺人者が生き延びるのはいいのか!」と言われるのもしょっちゅうです。

つまり、ミスリードを狙うことにより、相手から「悪かった、考えが間違いだった」と言わせるまでそれをやるつもりなのでしょう。それが違っているから。

上記のようなことを言われた場合は「日本は戦争犯罪を起こし、10億払うからいいだろ、と開き直りその上で被害者や犠牲者を中傷し続けている。それについて話している。それに、日本人を一番殺したのは、この国家だよ」とか「死刑は国家による殺人。遺族感情というのは完全に作られたもので、冤罪も捜査ミスや隠蔽も意図的に無視している。反対しかない」と対応する以外は無い。そこに「別の視点」なんてあるわけがないんだから。

2)「いいことも言っている」ロジック

これが一番厄介。例えばよくTwitterのRTでまわってくる人が「いいことも言っている」ように思える。しかし、その実態は人の容姿をネタにしたり、性犯罪や実際に起きた犯罪をネタにしていたり、「こちらの差別の何が悪いのか?」と開き直ったりしている。人もいる。だが、そういう人はものすごく多い。

例えば、日刊ゲンダイ。これがものすごく嫌いなのは、安倍政権を批判しているところはあるが、女性蔑視な表現がものすごくあったり、人を品評する記事を平気で載せたりしてくるからだ。もし、いまの与党が与党でなくなったとしても(という仮定)、そういう思想に合わない人は平気で潰してくるだろう、と思うことは多々ある。

「いいことも言っている」は何の判断基準にもならない。

3)正当化

一番相手にしたくないタイプ。話が通じない相手は相手にしたくないが、思いっきり殴ってこられることがある。自分の差別に正当性がある、正しい、という相手は、もう何も言うことがないので黙って通報する。

なぜなら、差別は意見ではないし、視点でもなく、「両論併記される」ものではないから。
それは人を殺すものだから。綺麗事を言えとか黙って耐えろ、ということは言っていない。
(そういうことを言うのも差別者のロジックではある)
ただ、「差別者に差別的に返すのは正しい、いいことだ」というのは、論外だし論点ずらしでしかない。

差別に正当性を与えた時点で、自分の手は汚れる。まだ引き返せる人はいるかもしれないが、もう言ってもどうしようもない場合は淡々と報告する。

結論

報告するしかない